働く・学ぶ・暮らすラボ

6年ぶりに、ブログを再開。あの頃はまだ学生気分が抜けず、いろいろ語るには早すぎた。いまは30代、法人営業として社会を経験、2児の父として家庭を持ち、日々の中で「働くこと」「学ぶこと」「暮らすこと」に改めて向き合っています。それぞれのバランスを探す旅の途中で、 自分なりの“納得できる生き方”を見つけたい。noteと並行して発信していく予定です。共に“燃え尽きない働き方”を考える人へ。 note:https://note.com/hirokid_

東大生が持つ人生のプラチナチケットとは・・!?

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<2025.11.13 追記>

この記事は2019年当時に執筆した、情報が古いものです。

アップデートしたものは、こちらからお読みいただけます。

hirokid.hatenablog.com

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大受験生のみなさん、ドラゴン桜は読んだことがあるでしょうか?

 

もしご存じない方のために簡単にあらすじを説明すると、

この漫画は元暴走族の弁護士桜木健二が、落ちこぼれの私立高校を立ち直らせるために

5年以内に東大合格者100人出すことを目指して教育改革を行っていくマンガです。

 

私もかつて受験生だった時には暇つぶしで読んだこともありました。

この漫画はかなり極端な主張も所々見られるのですが、

ある意味でなるほどと思わせる不思議な説得力があり、

読むと東大に簡単に行けるような気になれる危うさがあります

 

さて、この漫画の中でこんな気になる言葉があります。

 

東大はプラチナチケット、旅(受験)の初めは大変だが、

後には見事な絶景と快適な列車が待っている。

買わなきゃ一生ボロ汽車で断崖絶壁を走るんだ

 

この言葉の真偽に関しては賛否両論あると思うのですが、

大学院でロンダ受験で東大に入った私の意見としては

この言葉は基本的には正しいと言えると思います。

 

 

ではなぜ私がそのように感じるか、今日はいくつか事例を紹介します。

 
1. 東大生の就活に景気は関係なし
日本の大企業の新卒採用において、採用先の大学はある程度枠が事前に決まっており、

就活の際には同窓の学生と枠を争いあることになります

東大の学生は早慶の半分ほどしかいないのに対して、採用人数は同人数程度採用されます。

そのため、倍率で考えても圧倒的に難易度が低いということが言えます。


2. 東大生の配属先は出世コース

東大を含めたいわゆる旧帝大早慶を含む私大の入社後の配属でよく言われる話ですが、

旧帝大グループの学生は本社に近いブレーン側の部署になることが多いです。

会社の未来の礎を決定づけるような重要な部署に配属され、出世が約束されます

 

3. OB(同窓会)の厚み

東大の強みは厚いOBの力。

就職のときは言わずもがな、入社した後にも同窓飲み会を何回もやり強力なネットワークを形成していきます。

このネットワークを使って仕事に有利な情報を得たり、互いにフォローしあったりします

 

このように、東大ブランドというのは他大よりも圧倒的な力を持っていることがわかります。

もしこれを読んでいるあなたがまだ大学受験、大学院受験を目指しているのだとしたら何としても東大に入るということを強くお勧めします。

プラチナチケットはあなたの人生を変えるのですから

 

さいごまでお付き合いいただきありがとうございました!

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それではまた!

 

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